ブンゴウサーチ
児童書版

人口論 01 第一篇 世界の未開国及び過去の時代における人口に対する妨げについて

トマス・ロバート・マルサス
『人口論』は青空文庫で公開されているトマス・ロバート・マルサスの長編作品。182,737文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜   182,737 文字
人気
  -- PV
書き出し
第一章問題の要旨――人口及び食物の増加率社会の改善に関する研究において、当然現れ来たるこの問題の研究方法は次の如くである、――一、幸福に向っての人類の進歩を在来阻害し来った諸原因を探究すること、及び、二、将来におけるかかる原因の全的または部分的除去の蓋然性を検討すること。
初出
底本
「各版對照 マルサス 人口論1」春秋社, 1948(昭和23)年10月15日
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。

トマス・ロバート・マルサス の人気作品