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児童書版

久助君の話

新美南吉
『久助君の話』は青空文庫で公開されている新美南吉の短編作品。5,229文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   5,229 文字
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書き出し
久助君は、四年から五年になるとき、学術優等品行方正のほうびをもらってきた。
初出
底本
「牛をつないだ椿の木」角川文庫、角川書店, 1968(昭和43)年2月20日
表記
新字新仮名
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