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児童書版

火葬と大蔵 焼屍・洗骨・散骨の風俗

喜田貞吉
『火葬と大蔵』は青空文庫で公開されている喜田貞吉の短編作品。6,670文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   6,670 文字
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書き出し
火葬の初めという事続日本紀に、文武天皇四年飛鳥元興寺の僧道照和尚遷化してその屍(かばね)を焼いたのが、我が国火葬の初めだとある。
初出
1919年   (「民族と歴史 第三巻第七号」1919(大正8)年6月)
底本
「先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選」河出書房新社, 2008(平成20)年1月30日
表記
新字新仮名
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