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30分以内で読める北大路魯山人の短編作品

青空文庫で公開されている北大路魯山人の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編21作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(4,001〜12,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
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東京における戦後の寿司屋の繁昌は大したもので、今ではひと頃の十倍もあるだろう。
私どもが旅行をしますと、汽車の弁当を食ったり、旅館の料理を食ったりしなければなりませんが、それらはいかにも不味くてまったく閉口します。
上京の頃僕が初めて東京に出て来た年少時に、京橋のビアホールになにか祝いごとがあってね。
猪の美味さを初めてはっきり味わい知ったのは、私が十ぐらいの時のことであった。
美味い不味いは栄養価を立証する。
東京ほどまぐろを食うところはあるまい。
講演会なんかといいますと、学校の仕事みたいでなんだかけちくさくおもしろくありませんから、講演会なんかといわないで、膝つき合わせて皆様もわたしも語るという会にいたしましょう。
新年早々から、縁起でもない、茶遊び攻撃などして、と集中砲火の返報が来そうであるが、茶の道を愛すればこその信念の一途から、とうとう止むに止まれず、あえてバク談投下を試みた次第。
昔の料理は至極簡単なものであった。
私に陶器に関する講演をせよとのご依頼を受けましたが、何をどう申し上げてよいか困っております。
大正八、九年ごろという古い話になりますが、こういう話がありました。
染付は今から五百年ばかり前の支那明代に完成したものである。
先日、ある雑誌記者来訪、「ものを美味く食うにはどうすればいいか」とたずねた。
良寛様のような、近世では他にその比を見られないまでの、ずば抜けた書、それをわれわれごときがとやかくといい気になって批評することは、どういうものかと危惧を禁じ得ないものがないのでもないが、しかし良寛様には常日頃親しみと尊敬とを持っている一人であるという関係をもって許していただけるとし、僭越を承知しながら、ともかくも感ずるところを一応述べさして貰うこととする。
いかなる書を芸術といい、いかなる書を非芸術というか。
持ち味を生かす星岡茶寮において、料理人の補充を京都の地に求めたのは、単に茶寮の幹部がみな京都人であるからばかりでなく、日本料理というものが、京都を源流にして発達しているからであって、京都という土地は、言わば日本料理の家元なのである。
古来世間でいう「うまい書」というものには、例えば夏の夕、裸であぐらをかいて、夕顔棚の下で涼しい顔をしているようなのがある。
『陶』の紙上で、現代の茶道人として名のある松永耳庵さんは、作陶家に諭さんその心として、汝(なんじ)らはすべからく茶を知れ、そして茶家の指導を受けよ、しからざれば茶器は生まれないぞ……と垂教された。
料理の話?君、料理の話をしたってムダだよ。
展覧会のことはただいまお聞きのとおりでございますから繰り返して申し上げませぬが、私に喋(しゃべ)れといわれましたことは、古陶磁はなぜそんなに尊いかということをいってくれというお話でありましたので、それをうまく申すことは出来ないと思いますが、まあ簡単にそれをいえるだけ申し上げてみたいと思っております。
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