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TOP 柳田国男 短編(10分以内)

10分以内で読める柳田国男の短編作品

青空文庫で公開されている柳田国男の作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編7作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(2,001〜4,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
1〜7件 / 全7件
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私はいつかこんな折が有つたら、御話をして見たいと思つて居たことがあります。
日向路の五日はいつも良い月夜であつた。
『民間伝承』第十二号四頁の高木君報告に、当貫または苦楝木と書いて、アテヌキと呼ぶ地名が香取郡東部に多いとあるのは、自分には興味がある。
安藝大崎上島下島自分は大崎下島に於いて、此職業の女を招いて、仔細に内側からの觀察を聽取つた。
地名の呼び方は、時とともに変って行くのが普通で、現代はことにその例が多くなった。
歳棚に祭る神いわゆる三が日の本当の正月に対して、十五日を小正月と呼ぶ地方は多い。
外遊び或は庭遊びと謂つた方が、軒遊びに對してわかりがよいかも知れない。
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