ブンゴウサーチ
児童書版

深夜の客

大倉燁子
『深夜の客』は青空文庫で公開されている大倉燁子の中編作品。14,976文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   14,976 文字
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書き出し
声女流探偵桜井洋子のところへ、沼津の別荘に病気静養中の富豪有松武雄から、至急報の電話がかかり、御依頼したい件が出来た、至急にお出でを願いたい、と云ってきた。
初出
1938年   (「モダン日本 九巻一三号」1938(昭和13)年12月号)
底本
「大倉燁子探偵小説選」論創社, 2011(平成23)年4月30日
表記
新字新仮名
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