ブンゴウサーチ
児童書版
TOP 西田幾多郎 全作品

西田幾多郎の全作品

青空文庫で公開されている西田幾多郎の全作品13篇を、おすすめ人気順で表示しています。

1〜13件 / 全13件
Tweet
作品名
著者
読了時間
人気
現実の世界とは物と物との相働く世界でなければならない。
善の研究西田幾多郎この書は余が多年、金沢なる第四高等学校において教鞭を執っていた間に書いたのである。
カント哲学以来、デカルト哲学は棄てられた。
世界はそれぞれの時代にそれぞれの課題を有し、その解決を求めて、時代から時代へと動いて行く。
三十七年の夏、東圃君が家族を携えて帰郷せられた時、君には光子という女の児があった。
私は或は人から沢山の書物を読むとでも思われているかも知れない。
私はフランス哲学にはドイツ哲学やイギリス哲学と異なった独得な物の見方考え方があると思う。
文化の発展には民族というものが基礎とならねばならぬ。
井上先生の我學界に於ける功績の偉大なることは、あまりに顯著であつて、今更私などがかれこれ云ふまでもない。
多少のアブセンス・オブ・マインドというのは、誰にもあることである。
余は真宗の家に生れ、余の母は真宗の信者であるに拘らず、余自身は真宗の信者でもなければ、また真宗について多く知るものでもない。
これは楽友館の給仕が話したのを誰かが書いたものらしい、而もそれは大分以前のことであろう。
私共が故郷の金沢から始めて東京に出た頃は、水道橋から砲兵工廠辺はまだ淋しい所であった。
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。