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児童書版

国語の自在性

西田幾多郎
『国語の自在性』は青空文庫で公開されている西田幾多郎の短編作品。1,043文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   1,043 文字
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書き出し
文化の発展には民族というものが基礎とならねばならぬ。
初出
1936年   (「国語特報 第五号」1936(昭和11)年1月)
底本
「西田幾多郎随筆集」岩波文庫、岩波書店, 1996(平成8)年10月16日
表記
新字新仮名
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