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TOP 国枝史郎長編（1時間〜）蔦葛木曽棧

蔦葛木曽棧

国枝史郎

『蔦葛木曽棧』は青空文庫で公開されている国枝史郎の長編作品。378,797文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。

文字数

1時間〜 378,797 文字

人気

522 PV

書き出し

藪原長者「福島は今日から馬市で、さぞまあ賑（にぎ）わうことだろう」「福島の馬市も馬市だが、藪原の繁昌はまた格別じゃ。

初出

1922年 (「講談雑誌」博文館、1922（大正11）年9月～1926（大正15）年5月<br>よき夫婦、復讐とげられる、右京次郎団、兄妹邂逅大団円「現代大衆文学全集　第六巻　国枝史郎集」平凡社、1930（昭...)

底本

「蔦葛木曽棧【下】」大衆文学館、講談社, 1997（平成9）年1月20日

表記

新字新仮名

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