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TOP 楠山正雄 短編(5分以内)

5分以内で読める楠山正雄の短編作品

青空文庫で公開されている楠山正雄の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編6作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(〜2,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
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むかし、むかし、ある家のお倉の中に、お米を持って、麦を持って、粟(あわ)を持って、豆を持って、たいそうゆたかに暮らしているお金持ちのねずみが住んでおりました。
むかし神代のころに、大国主命の幸魂、奇魂の神さまとして、この国へ渡っておいでになった大物主命は、後に大和国の三輪の山におまつられになりました。
むかし、摂津国の刀我野という所に、一匹の牡鹿が住んでいました。
むかし陸奥国に、一人のりょうしがありました。
これも大国主命が、八千矛をつえについて、国々をめぐって歩いておいでになる時のことでした。
むかし、但馬国におまつられになっている出石の大神のお女に、出石少女という大そう美しい女神がお生まれになりました。
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