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TOP 寺田寅彦短編（10分以内）病院の夜明けの物音

病院の夜明けの物音

寺田寅彦

『病院の夜明けの物音』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。3,020文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。

文字数

10分以内 3,020 文字

人気

-- PV

書き出し

朝早く目がさめるともうなかなか二度とは寝つかれない。

初出

1920年 (「渋柿」1920（大正9）年3月)

底本

「寺田寅彦随筆集　第一巻」岩波文庫、岩波書店, 1947（昭和22）年2月5日、1963（昭和38）年10月16日第28刷改版

表記

新字新仮名

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