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短く語る『本の未来』

富田倫生
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『短く語る『本の未来』』は青空文庫で公開されている富田倫生の短編作品。9,058文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   9,058 文字
人気
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書き出し
この小さな本の成り立ち一九九七年の二月、私はアスキーから『本の未来』を上梓した。
初出
1997年   (「讀賣新聞大阪本社版夕刊」1997(平成9)年6月10日~23日)
底本
「讀賣新聞大阪本社版夕刊」讀賣新聞大阪本社, 1997(平成9)年6月10日~23日
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。