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児童書版

虹猫と木精

宮原晃一郎
『虹猫と木精』は青空文庫で公開されている宮原晃一郎の短編作品。4,399文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   4,399 文字
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書き出し
第一回の旅行をすまして、お家へ帰つた虹猫は、第二回の旅行にかゝりました。
初出
1927年   (「赤い鳥」1927(昭和2)年3月)
底本
「日本児童文学大系 第一一巻 楠山正雄 沖野岩三郎 宮原晃一郎集」ほるぷ出版, 1978(昭和53)年11月30日
表記
新字旧仮名
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