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児童書版

詩人論

山路愛山
『詩人論』は青空文庫で公開されている山路愛山の短編作品。6,067文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   6,067 文字
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書き出し
秋の野に虫の声を聞く者、誰れか一種の幽味を感ぜざらん。
初出
1893年   (「国民新聞」1893(明治26)年8月6日、12日、20日)
底本
「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房, 1969(昭和44)年6月5日
表記
新字旧仮名
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