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児童書版

渡舟場 ――近代説話――

豊島与志雄
『渡舟場』は青空文庫で公開されている豊島与志雄の中編作品。12,626文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   12,626 文字
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書き出し
東京近くの、或る大きな河の彎曲部に、渡舟場がありました。
初出
1946年   (「潮流」1946(昭和21)年4月)
底本
「豊島与志雄著作集 第四巻(小説Ⅳ)」未来社, 1965(昭和40)年6月25日
表記
新字新仮名
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