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TOP 児童書 海野十三 中編(60分以内)

60分以内で読める海野十三の中編児童文学作品

青空文庫で公開されている海野十三の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「60分以内」の中編9作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(12,001〜24,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
1〜9件 / 全9件
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万年雪とける昭和五十二年の夏は、たいへん暑かった。
二少年みなさん、ジミー君とサム君とを、ご紹介いたします。
軍港を出た五潜水艦謎の航路はどこまで「波のうねりが、だいぶ高くなって来ましたですな」先任将校は欄干につかまったまま、暗夜の海上をすかしてみました。
東京の学校が休みになったので、彦太少年は三月ぶりに木谷村へ帰って来た。
ゆかいな時代このゆかいな探険は、千九百七十何年だかにはじめられた。
「火の玉」少尉「うーん、またやって来たか」と、田毎大尉は、啣(くわ)えていた紙巻煙草をぽんと灰皿の中になげこむと、当惑顔で名刺の表をみつめた。
ドイツ軍襲来「おい、起きろ。
世界一の潜水艇みなさんは、潜水艇というものを知っていますね。
眠られぬ少年深夜の大東京!まん中から半分ほど欠けた月が、深夜の大空にかかっていた。
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