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通常版

柿の木のある家

壺井栄
『柿の木のある家』は青空文庫で公開されている壺井栄の中編作品。16,880文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   16,880 文字
人気
  423 PV
書き出し
フミエと洋一の家には、裏に大きな柿の木が一本あります。
初出
1949年   (「柿の木のある家」山の木書店、1949(昭和24)年4月20日<br>「海のたましひ」大日本雄辯會講談社、1944(昭和19)年6月14日)
底本
「壺井栄童話集」新潮文庫、新潮社, 1958(昭和33)年3月20日
表記
新字新仮名
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