ブンゴウサーチ
for Kids
通常版

楠山正雄の児童文学全作品

青空文庫で公開されている楠山正雄の児童文学全作品45篇を、おすすめ人気順で表示しています。

1〜45件 / 全45件
Tweet
作品名
著者
読了時間
人気
むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
むかし、むかし、ある家のお倉の中に、お米を持って、麦を持って、粟(あわ)を持って、豆を持って、たいそうゆたかに暮らしているお金持ちのねずみが住んでおりました。
むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがありました。
むかし、むかし、あるところに、猿とかにがありました。
花咲かじじい楠山正雄むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
むかしむかし、イギリスの大昔、アルフレッド大王の御代のことでございます。
むかし、むかし、丹後の国水の江の浦に、浦島太郎というりょうしがありました。
むかし、摂津国の難波という所に、夫婦の者が住んでおりました。
むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
むかし、金太郎という強い子供がありました。
むかし、大和国に貧乏な若者がありました。
八幡太郎義家から三代めの源氏の大将を六条判官為義といいました。
むかし後深草天皇の御代に、玄翁和尚という徳の高い坊さんがありました。
むかし、信濃国に一人の殿様がありました。
むかし神代のころに、大国主命の幸魂、奇魂の神さまとして、この国へ渡っておいでになった大物主命は、後に大和国の三輪の山におまつられになりました。
むかし、摂津国の刀我野という所に、一匹の牡鹿が住んでいました。
むかし陸奥国に、一人のりょうしがありました。
これも大国主命が、八千矛をつえについて、国々をめぐって歩いておいでになる時のことでした。
むかし、但馬国におまつられになっている出石の大神のお女に、出石少女という大そう美しい女神がお生まれになりました。
ちょんきりのちょんさんのほんとうの名をだれも知りませんでした。
ある村の真ん中に、大きな川が流れていました。
むかし、尾張国に一人のお百姓がありました。
大そうけちんぼな和尚さんがありました。
ある時天子さまがたいそう重い不思議な病におかかりになりました。
京都に行ったことのある人は、きっとそこの清水の観音様にお参りをして、あの高い舞台の上から目の下の京都の町をながめ、それからその向こうに青々と霞(かす)んでいる御所の松林をはるかに拝んだに違いありません。
むかし近江の国に田原藤太という武士が住んでいました。
むかし、むかし、おじいさんとおばあさんがありました。
頼光が大江山の鬼を退治してから、これはその後のお話です。
祖母(そぼ)楠山正雄青めがね一雄(かずお)は小学校へ行くようになって、やっと一月立つか立たないうちに、ふと眼病をわずらって、学校を休まなければならなくなりました。
むかし、京都から諸国修行に出た坊さんが、白河の関を越えて奥州に入りました。
むかし、三人の坊さんが、日本の国中を方々修行して歩いていました。
むかし近江国の余呉湖という湖水に近い寂しい村に、伊香刀美というりょうしが住んでおりました。
むかし、むかし、海の底に竜王とお后がりっぱな御殿をこしらえて住んでいました。
むかし、上野国館林に、茂林寺というお寺がありました。
むかし越後国松の山家の片田舎に、おとうさんとおかあさんと娘と、おやこ三人住んでいるうちがありました。
むかし源氏と平家が戦争をして、お互いに勝ったり負けたりしていた時のことでした。
日本のむかしの武士で一番強かったのは源氏の武士でございます。
むかしあるところに、田を持って、畑を持って、屋敷を持って、倉を持って、なにひとつ足りないというもののない、たいへんお金持ちのお百姓がありました。
むかし、むかし、ある所に、一人のおじいさんがありました。
むかし源頼光という大将がありました。
むかし、むかし、京都の町でねずみがたいそうあばれて、困ったことがありました。
むかし日本の国に、はじめて仏さまのお教えが、外国から伝わって来た時分のお話でございます。
山姥と馬子冬の寒い日でした。
むかし、摂津国の阿倍野という所に、阿倍の保名という侍が住んでおりました。
目次物のいわれ(上)[#「(上)」は縦中横]そばの根はなぜ赤いか猿と蟹狐と獅子蛙とみみずすずめときつつき物のいわれ(下)[#「(下)」は縦中横]ふくろうと烏蜜蜂ひらめほととぎす鳩物のいわれ(上)[#「(上)」は縦中横]そばの根はなぜ赤いかあなたはおそばの木を知っていますか。
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。