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児童書版

伊豆大島の話

柳田国男
『伊豆大島の話』は青空文庫で公開されている柳田国男の短編作品。1,111文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   1,111 文字
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書き出し
○大島の野増村にはシツナ神といふ女體の神があつて、近い頃までも稀には男を呪ふ女が祈願をかけたといふ話を聽いたが、本當のことであらうか。
初出
1927年   (「民族 第二巻第四号」民族発行所、1927(昭和2)年5月1日)
底本
「定本柳田國男集 第一卷」筑摩書房, 1963(昭和38)年9月25日
表記
旧字旧仮名
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