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児童書版

黄金の甕

野口雨情
『黄金の甕』は青空文庫で公開されている野口雨情の短編作品。1,623文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   1,623 文字
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書き出し
このお譚(はなし)は、わたしが少年の頃に、安寧寺と云ふお寺の和尚さんから聞いたお譚です。
初出
1921年   (「小学男生」1921(大正10)年8月号)
底本
「定本 野口雨情 第六巻」未來社, 1986(昭和61)年9月25日
表記
新字旧仮名
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