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10分以内で読める萩原朔太郎の短編作品

青空文庫で公開されている萩原朔太郎の作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編17作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(2,001〜4,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
1〜17件 / 全17件
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芥川龍之介氏とは、生前よく俳句の話をし、時には意見の相違から、激論に及んだことさへもある。
上日清戦争が始まった。
この頃になつて、僕は始めて芥川君の全集を通讀した。
初めてドストイェフスキイを讀んだのは、何でも僕が二十七、八歳位の時であつた。
雜誌「文藝」に發表した僕の評論(詩に告別した室生犀星君へ)は、意外にも文壇の人々に反響した。
芥川君と僕との交際は、死前わづか二三年位であつたが、質的には可なり深いところまで突つ込んだ交際だつた。
若山氏の死について、遺族の方から御通知がなかつた爲、僕はずつと遲く、最近になつて始めて知つたわけであつた。
日本の詩壇は、過去に於て凡そ三期の峠を越して來てゐる。
ひとり私のかんがへてゐることは、もえあがるやうな大東京の夜景です、かかるすばらしい都會に住んでゐる人たちは、さかんなもりあがる群集をして、いつも磨かれたる大街道で押しあひ、入りこみたる建築と建築との家竝のあひだにすべりこむ、そこにはさびしい裏町の通りがあり、ゆがんだ酒場の軒がごたごたと混みあつてゐる、だぶだぶとながれる不潔な掘割、煤煙ですすぼけたその附近の悲しい空氣、そしてせまくるしい往來では、いつも醉...
皐月あやめさくころ。
日本語の健全な發育と、その國語の純粹性を害毒するものは、實に生硬な漢語と漢字、特に明治以來濫造される飜譯漢語と漢字である。
常識家の非常識萩原朔太郎僕等の如き所謂詩人が、一般に欠乏してゐるものは「常識」である。
青年の時は、だれでもつまらないことに熱情をもつものだ。
『エ、おい、べら棒な。
東京に移つてから間もなくの頃である。
昔は多くの詩人たちが、月を題材にして詩を作つた。
現代の日本に於ける、唯一の民衆芸術は何かと聞かれたら、僕は即座に町の小唄と答へるだらう。
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