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5分以内で読める夏目漱石の短編作品

青空文庫で公開されている夏目漱石の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編30作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(〜2,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
1〜30件 / 全30件
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「吾輩は猫である」は雑誌ホトトギスに連載した続き物である。
『心』は大正三年四月から八月にわたつて東京大阪両朝日へ同時に掲載された小説である。
大抵のイズムとか主義とかいうものは無数の事実を几帳面な男が束にして頭の抽出へ入れやすいように拵(こしら)えてくれたものである。
二月二十八日には生暖たかい風が朝から吹いた。
「猫」の下巻を活字に植えて見たら頁(ページ)が足りないから、もう少し書き足してくれと云う。
二月二十一日に学位を辞退してから、二カ月近くの今日に至るまで、当局者と余とは何らの交渉もなく打過ぎた。
自己の心を捕へんと欲する人々に、人間の心を捕へ得たる此作物を奨む。
百里に迷ふ旅心、古りし伽藍に夜を明かす。
色々な意味に於てそれからである。
水の底、水の底。
吾に讎あり、艨艟吼ゆる、讎はゆるすな、男兒の意氣。
自然主義といふ言葉とヒロイツクと云ふ文字は仙台平の袴と唐桟の前掛の様に懸け離れたものである。
余は子規の描いた画をたった一枚持っている。
今度は短篇をいくつか書いて見たいと思ひます、その一つ一つには違つた名をつけて行く積ですが予告の必要上全体の題が御入用かとも存じます故それを「心」と致して置きます。
田舎の高等学校を卒業して東京の大学に這入つた三四郎が新しい空気に触れる、さうして同輩だの先輩だの若い女だのに接触して色々に動いて来る、手間は此(この)空気のうちに是等の人間を放す丈である、あとは人間が勝手に泳いで、自ら波瀾が出来るだらうと思ふ、さうかうしてゐるうちに読者も作者も此(この)空気にかぶれて是等の人間を知る様になる事と信ずる、もしかぶれ甲斐のしない空気で、知り栄のしない人間であつたら御互に不運と諦めるより仕方がない、たゞ尋常である、摩訶不思議は書けない。
俳諧の趣味ですか、西洋には有りませんな。
十一日の夜床に着いてからまもなく電話口へ呼び出されて、ケーベル先生が出発を見合わすようになったという報知を受けた。
自然を寫すのに、どういふ文體が宜いかといふ事は私には何とも言へない。
本月の「趣味」に田山花袋君が小生に関してこんな事を云われた。
一方に斯(こ)んな考えがあった。
一月二十七日の読売新聞で日高未徹君は、余の国民記者に話した、コンラッドの小説は自然に重きをおき過ぎるの結果主客顛倒の傾があると云う所見を非難せられた。
元日を御目出たいものと極めたのは、一体何処の誰か知らないが、世間が夫れに雷同しているうちは新聞社が困る丈である。
ケーベル先生は今日(八月十二日)日本を去るはずになっている。
余は子規の描いた畫(ゑ)をたつた一枚持つてゐる。
私は朝日新聞に出るあなたの描いた漫画に多大な興味を有っている一人であります。
昨日は佐久間艇長の遺書を評して名文と云(い)つた。
汽車の窓から怪しい空を覗(のぞ)いていると降り出して来た。
木村項の発見者木村博士の名は驚くべき速力を以て旬日を出ないうちに日本全国に広がった。
偉大なる過去を背景に持っている国民は勢いのある親分を控えた個人と同じ事で、何かに付けて心丈夫である。
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